10ヶ所以上の職場を経験して得た「成功している人」の共通点
こんにちは、みどり(美彩)です。
口紅買ったらセットでお得に買えたの。グロスパレット。だって可愛かったんだもの。(¥210はお安いでしょう?)#orbis #gloss
きちんとお化粧をするにも、わくわくがなければ楽しくありません。
最近は仕事に行くための義務感の方が強くなってしまいました。
そんな感情でお化粧をしたくないと思う日々です。
▼行動量=メンタル強
私はこれまで、いろんな場所で経験したことがすべて自分の人生の基盤になっていると確信しています。
これから経験することも、これらの人生に大きな影響を与えることも知っています。
基盤が大きくなるイメージです。
その基盤が大きくなるほど、自身の人格も変わっていくことも知っています。
人格、というより「境涯が高くなっていくこと」の方が
言いたいことに近いかもしれません。
そんなことを考えていたときのこのツイート。
これまで5つの習い事や2回の転校や10ヶ所以上の職場を経験してきて思うのは、行動(強制的なものも含め)した分だけメンタルも鍛えられてきたなぁと。よくアクティブだねって言われるけど、それはこれまで鍛えてきたメンタルのおかげだと思ってる。でもどこか寂しがりやだったりするんだけどね!笑 https://t.co/R3177aSwhm
— 美彩 (@3dor1) 2017年7月18日
行動してきた分だけ、「なんとかなる精神」も鍛えられていきました。
パッと次に行動できるスピードも速くなります。
すると次に進むことが楽になり、楽しくなります。
現に仕事を辞める時はあまり深く考えていません。
だって私の代わりなんて山ほどいるんだから。
そんな仕事しかしてこなかったことに今猛反省していますが。
▼「成功している人」の共通点
アパレルやデータ入力、営業やウイスキーバーなど様々な仕事を経験してきましたが、
それぞれの職場には必ず毎日ワクワクしているような「成功している人」に出会います。
私にとって「成功している人」というのは、
毎日ワクワクしながら仕事をしている人のことを指します。
出勤したくない…仕事行きたくない…って思う仕事だけはしたくないわな。どうせ仕事するんなら、そのひとつひとつが自分の目標に繋がってて、仕事したくてしたくてたまらないってなりたい。でも体力に限界はあるから夜は仕方なく寝て、朝はギラギラとした眼差しで起きたい。
— ジュロウ@パリ在住ブロガー (@Parisnomemo_) 2017年7月15日
このツイートに激しく同意します。
私がみてきた「成功している人」は、日々好きな仕事のための勉強をかかしません。
朝、出勤してきては勉強したことのアウトプットに忙しそうにしています。
でもその毎日の繰り返しが本人の好きな仕事の幅を大きくさせていることも
目に見えてわかります。
そういうひとは見ていてとても楽しいです。
ワクワクしていることを毎日している人たちは、やはり行動力があります。
いままで行動してきた分だけ、パッと行動するスピードも速いです。
みんなワクワクすることに敏感です。
そして「成功している人」は感情が安定しています。
なにかトラブルがあっても、怒鳴り散らしたり、周りの人を不愉快にさせるような発言はしません。
日々の生活が人生の基盤を大きくしているからです。
基盤が大きいほど、その人の境涯(すなわち日々の中に幸せを見つけられる能力)が高いからです。
81年間生きてきて、最も魅力的な人たちだなあと思うのは、「感情が安定している人」、もしくは「感情を安定させようと努力している人」。金とか、見た目とか、あンまり関係ないなあ。一生を共にするならそういう人たちと一緒にいたいと、しみじみとそう思う。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年7月23日
「成功している人」になる一番の方法は、
やっぱり好きなことをしていくことが一番の近道だとつくづく思います。
そんな私が今好きなことを仕事にできているかと言われたら、
全くできていません!笑
毎日重い腰を上げて仕事に行っているような私です!
ですが、職場環境は今すぐには変えられませんが、
意識は変えました!
「この1日は【好きなことを仕事にしている自分】に近づいている1日である」
と。