「乗り越えた」という経験を持つ人の強いメッセージ力。
こんにちは、美彩です。
最近、大学(通信学部在籍中)の夏季スクーリング(集中講座みたいな)でがっつり時間を取られてしまい、サロンメンバーの近況を見るたび
「うおー!くやしい!けど今は踏ん張りどきなのだー!」
と毎日(本当に毎日)悶々と自分を鼓舞しています。
ただの言い訳すいません!
▼ツイッターで見つけた衝撃の体験談
今回は私ごときが(この前置きは必須なので)他の方のブログをご紹介させていただきます。
この記事がツイッターでふと流れてきた時、速攻で開いて読みました。
この時私も半鬱状態で、希望が見えていない状況だったということもありますが、
私が中学生の時、母がうつ病で包丁で自殺寸前の現場を止めた経験もあったからです。
このブログの管理者みほつーさん。
過労死寸前の状態から自力で希望を見つけ出し、動いて、生き方を変えたすごい人です。
▼強いメッセージ力
みほつーさんの記事を読んでいると、選ぶ言葉にとても説得力を感じます。
実践してきた人の言葉なんだなとすぐわかります。
「決意して行動する」
私が今できていないことです。
全てにおいて勇気がいることです。
でもその勇気を与えてくれるのは「人の言葉」だと思います。
みほつーさんの言葉はそんな言葉です。
記事の最後にこのようなメッセージがあります。
自分が幸せであること。
それが大切な人も幸せにすることができる一番の近道なんだと感じました。
「自分はまだ努力が足りないんだ」
「自分のせいでみんなに迷惑をかけてしまう」
母も自分を責めに責めた結果、うつ病と診断されました。
自殺寸前まで自分を追い込みました。
そして乗り越えた母はこのように言っていました。
「死んでこれからの娘たちの笑顔が見れなくなるのは嫌だった」
もっと自分の気持ちに素直になろう。
もっと自分を大切にしてあげよう。
ストレスや鬱感は放っておくと本当に危険です。
いま、まさに落ち込んでいる人がいたらぜひみほつーさんのブログを読んでみてください。